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鞄に辞書までつめこんで2015.12.21
重たい女がやってきた。
はじめまして。
Rockakuはじめての公募採用で内定し、
11月より正式メンバーとなった中尾と申します。
面接で、
「道ばたにある、たぬきの置物を写真に撮るのが趣味です」
と発言したら、
初出社前の段階で、森田さんからいくつもの
たぬきの写真が送られてきたのが新鮮でした。
(実は保存していないなんて、言えません。)
関西出身ですが、普段は関西弁を隠しています。
たこ焼きのタネを作るのが恐ろしいほどヘタです。
ボケかツッコミでいうとボケですが、
ボケが細かすぎて(しょぼすぎて)東京ではあまりつっこまれません。
こんな人間です。
以後お見知りおきください。
さて、ブログタイトルの「鞄に辞書までつめこんで」ですが、
好きな作家さんへのオマージュと、
私がなんでも鞄に入れて持ち歩くクセから名付けました。
「もしかしたら使うかも…」と思うと、あれもこれも、つい。
そんなわけで、いつも尋常じゃない量の荷物を持ち歩いています。
重すぎて、たまに変なものが入っていても気づきません。
最近は重さに慣れてしまい、辞書を持ち歩いているときもあります。
(電子書籍ではなく、辞書)
そうそう、
ついさっき、その辞書で調べ物をして、素敵な言葉に出会いました。
【浅葱(あさぎ)】
色の名前として知られていますが、「控えめな人」という意味もあるそうです。
藍色を水で溶いたような透明感があり、主張しない雰囲気はまさに浅葱。
せっかくなので、こんな感じで毎回ひとつずつ、
その日見つけた素敵なことばを紹介していきたいと思います。
あ。今、鞄を覗いたらタマネギが1玉入っていました。
きっと小腹が空いたときに、食べるつもりだったのでしょう。
こんな私ですが、どうかよろしくお願いします。