5人のために書くブログ

手前味噌で恐縮なのですが、
この、どう形容していいのかわからないブログ、
意外にたくさんの方に読んでいただいている様でして...

お会いしたとき、色々いじってもらったり、鋭い批評をいただくので、
とりあえず、よく読んでくださっている方が5人くらいいるのは自覚していて、
少なくとも、この5人の方々には楽しんでもらいたい。
5人の方々には引っかかるような話を書き続けよう。

と、思っていたわけです。

顔が想像できる5人に向けた文章というのは、
自ずと、狭く、コアな表現・内容になっていきます。

でも、ときとしてそれが5人の読者以外に刺さる...らしいのです。

だいたいですが、最近、月平均で1件弱、
サイト経由でお仕事のオファーが来るようになりました。

お問い合せいただいたお客様に、
何を基準にして声をかけていただいたか聞くと、
worksと同等の位置に、
この謎なブログの感想を言ってくださるんですよ。

「お料理がお得意なようなので」
「こういう、ゆるいトーンの文章がいいなあと」
昨日のカレーって(笑)」

文筆と言うより、分泌に近いこんなテキストでも、
リアルな売り上げに直結したりする。
そんなプレッシャーは置いておいて、
今夜も、まあ、こんなテンションです。


「テキスト・デザイン」を提唱してみる。

近頃、コピーの仕事は、
広義でのデザインなんだと思うようになった。

例えば、階段の手すりの先端が丸くなっているのは、
さわる人に配慮しているからで、
つまり、そういった「理由」によってかたちづくられるモノ、
それがデザインでしょ? すっごいおおざっぱだけどさ。


で、コピーだ。

「なんでそこはひらがななの?」
「文字数はなんで短い方がいいの?」
「なんで改行するの?」
「句読点を打つ場所の根拠は?」

つまりそれは、
「わかりやすいから」だったり、
「その方がやわらかな印象になるから」だったり、
「読みやすいから」だったり、
「音としてキレイだから」だったりする。

そこにはその言葉をかたちづくる理由がある。
だから、そこに、かたちが浮かび上がる。
だから、コピーは、デザインなんだと思う。

ねー。
こんなこと考えてるから、
ライターにはなりきれないんだよ。
もちろん、ものすごくしっくりきてるけど。


新境地

美容系専門学校の入学案内を担当。
ターゲットは当然、女子高生だ。

「きゃぴきゃぴな感じで!」

というディレクターの指示の下、
試行錯誤すること3日間。

文中に「♪」をつけるという、
いままでの自分のコピーワークでは、
あり得なかった表現に辿り着いちゃったッ♪

「いい仕上がりだけど、モリタさんが書いてると思うと・・・」

というのがディレクターの評価。
うん。僕もそう思うよ。
4月頃、worksにアップ予定。


ジャングルブック

ようやっと自覚が芽生えてきたのだけれど、
僕はどうやらデザイナーに育てられたライターのようだ。

美大時代から最初の職場、独立した現在に至るまで、
同業者よりデザイナーと接してきた時間の方が遙かに長いし、
たぶん、影響もいっぱいいただいている。
コピーを考えるときも、何だかんだでビジュアルから入る方が多い。

おかげで、普通のライターコースからは相当離れたわけで、
なんか、ジャングルで育った狼少年みたいな感じ。

そもそもにおいて、事務所に屋号を着ける文化って、
ライターにはあんまり無いみたいだ。

たまたま、独立したとき、周囲のフリーランスの
かっこいいお兄さん達(年下含む)が、
みんな屋号を持っていたからまねしたわけだけど、
思えばみんなデザイナーさん。

でもね、だからこその立ち位置だと思う。
将来、どんな組織をつくって、
どんな仕事をしようか。
日々迷って、悩んでいるけど、
一つだけはっきり決めていることがある。

それは、事務所内にデザイナーを置かないこと。
そして、デザインには直接手を出さないこと。

デザインをしないというスタンスで、
多くのデザイナーと関わってきたからわかる。
俺、向いてない。あと、やっぱ、敬意だな。
自分が本意気でテキストをつくるように、
彼らはビジュアルに本意気だ。

何より、沢山のデザイナーと関わるからこそ、
ライター、エディター、ディレクターの仕事は面白くなる。

そんなことを思いながら、
月曜締切の原稿、まだ20ページ以上・・・


RockakuのSEM&SEO(デタラメ半分)

sem.jpg近頃、「WEBを拝見しまして・・・」というお問い合せがちょっと増えてきました。
非常にありがたい事だと思います。
流石、wasavi-designが制作したMTサイト。

で、検索→接触までの導線の実態を探るべく、
実際にお会いしたお客様にヒアリングを試みました。曰く、

「"コピーライター+事務所"で検索すると、
 RockakuさんのページはGoogleで2ページ目。
 でも、実績をきちんと露出しているコピーライター事務所の、
 検索結果としては最初だったんですよ」

とのこと。
つまり、"コピーライター+事務所"だと、実質1位なのだ。
これは素晴らしい。
この日記によって、もうちょっと上がるんじゃないか・・・
なんていう、姑息な思惑は、別にないですよ。ええ。


それと"コピーライター+●●●●(ふたつ目は秘密)"で検索すると、
Google1位の登録制サイトがあるんですよ。

サイト自体は2世代以上の前のレガシーなもので、
書き込まれた情報も玉石混合。
「石」が9割くらいのモノなんすけど、
フリーランス探している人が大概たどり着くので、
ここで「玉」な情報を書き込むと、年に5件程度の集客がある。
だから、定期的に登録情報を更新しています。

そんな地道な繰り返しが、
フリーのコピーライターとしての着実な前進につながっていたりします。

↑この辺のキーワードを盛り込めばいいんだよね。たぶん。