レポート:dotFes 2009 KYOTO《中編》

プレイバック&フラッシュバック
『AR家族会議』家族旅行編 in dotFes 2009 KYOTO

前編はコチラ

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■長男、"父なる存在"と対峙す。

プログラムは徐々に進行し、我ら"家族"は
ついに最初の山場を迎える。
現在、数多リリースされているARアプリの基礎システム、
「FLARToolKit」の開発者さくーしゃ氏の登壇である。

Rockaku森田はAR三兄弟・長男とともにCS組会場へ急行。
そこにはキルティング仕様の「例のクマ」を装着した、
さくーしゃ氏の姿が。

海外の事例を中心に、優れたARコンテンツを
次々と紹介していく「ARの父」。
そのときRockaku森田はあることに気が付く。

壇上のスクリーンにはコンテンツ紹介のために
ブラウザが映し出されており、
ブラウザには幾つかタブが開いた状態になっていた。
そのタブの中に「AR三兄弟」の文字がかすかに見えたのだ。

コレはシャッターチャンスの予感。
そしてついに初のツーショットが実現する。


▼スクリーン上に巨大長男なう!!(ド・アップ)
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「これはAR三兄弟といいまして、
 まあ、日本で一番FLARToolKitを
 使いこなしているんじゃないかな」

サラリとすごい「お言葉」を放つさくーしゃ氏。

そしてついに「そこに本人いますけどね」と、
またもやサラリと客席の長男に声をかける。
一斉に視線を集める長男氏。
その瞬間をすかさずパシャリ。


▼観客目線なので、こう見ると単なる立ち姿ですが、会場中が長男氏に注目した決定的瞬間です。
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「いまだ!」すかさず壇上に駆け上がり、
(というほど高い壇ではないけれど)
この後の「AR家族会議」への出演を取り付けることに成功。
さあ、お膳立てはそろった!


▼出演交渉中!!
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■あはははっ、めんどくさっ。
時刻は14:30。
間もなく『AR家族会議』が幕を開ける時間だ。

直前までビラをまきまくる青年TとRockaku森田。
入場を呼びかけるA女史、
スタンバイに追われる長男氏とSCHEMA、
収録用のカメラセッティングに余念のない次男氏、
そしてなぜか背中に土がついている三男氏。

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気がつけばコミュニケーションラウンジは、
ほぼ満席状態。
この日一番の賑わいを見せていたことは、
誰の目にも明白だった。
(はっきり書くとカドが立ちそうですけど)

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そうこうしているうちに開演の時間。
Shiren& 84kenの持ち味である、
アットホームムード満点MCが入り、
AR三兄弟が登壇。そして同時に、
「FLARToolKit」の父、さくーしゃ氏も出現。


▼SCHEMAの晴れ姿!!
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俄然盛り上がる会場の中、
三兄弟から「父」へ、
「息子たちのFLARToolKitの使い方はアリかナシか?」
を問うプレゼンテーションがスタートする。


▼見まごう事なき「父」の後ろ姿はクマ
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まずはTシャツのマーカーとTwitterが同期。
胸に「ど根性ガエル」よろしく
アイコンが出現してリアルタイムにつぶやく、
『ワンダとTwitterと優しい奴ら』

さ「ワンダはどこにいるの?」
長「いや、ワンダは別にいないんですけど・・・」
さ「じゃあダメ」
→まず一敗×


続いてweb上での影響力をステータスに書き換え、
Twitter ID同士をドラ●エ風画面で戦わせることが出来る、
『風の谷の三丁目のRPG』

長「いかがでしょう!?」
さ「あはははは。ちょっとダメですね」
→二敗××


お次はエポック社の野球盤をマッシュアップした意欲作、
『二つの意味でエポック!AR野球盤』

さ「ははは、めんどくさっ」
長「これは自分の中で自信作なんですけど」
さ「出現するアイコンが守備してくれたりするの」
長「それはないんですけども・・・」
さ「じゃあだめ」
→三敗×××


続いて、目下、テレビ業界からアツイ注目を
浴びているというウワサもある
ARモザイク処理システム『AR-9900』
ARモザイク処理システム『AR-9900』

長「モザイクが動かせるんです!」
さ「画期的じゃん」
長「これはARってことで・・・!」
さ「いいんじゃない」
→一勝!○×××


たたみかけるように
TechCrunchJapanとDESIGN IT!が主催した、
TechCrunchJapan 東京Campに
参加した際に制作された『AR紙芝居』『AR紙芝居』

長「外国人にすごくウケたんですよ。
   単に紙芝居自体が珍しかったのかもしれないんですが」
さ「そんなことないでしょw」
長「どうすか!?」
さ「これ、一番いい」
→二勝!!○○×××


「引き分け」を賭けた打席に登場したのは、
自然現象をマッシュアップした、
『酒と泪とねじと山彦』

長「ヤッホーッ ヤッホー ヤッホー ヤッホー
さ「ははははw」
長「これはちょっとアーティスティックなところがあって、
  音声データを一度webサーバにアップして、
  mp3化してas3で読み込んで、配列に直して、
  そこにエコーをかけて・・・」
さ「くくくw・・・(感心を含んだ苦笑)おもしろーい」
長「これはARかなと思って」
さ「うーん、いいですねー。Tシャツ買ったら出来るんですか?」
長「買ったら出来ます!しかもそこで売ってます!」
さ「マジで!?じゃあ買っていこー」
→三勝!!!○○○××× さらにTシャツお買い上げ


・・・と、画像をあまり使わずに解説する意味とか聞かないでください!!
とにかく、「概ねアリ」の墨付きをいただいたのでありました!!

《後編》フラッシュバック!!名場面&打ち上げアルバムに続く


レポート:dotFes 2009 KYOTO《前編》

プレイバック&フラッシュバック
『AR家族会議』家族旅行編 in dotFes 2009 KYOTO


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■はじめに
2009年9月、下北沢モナレコードで大成功を収めた『AR家族会議』。
その余韻冷めやらぬうちにブッキングされた
"web界のフジロック"こと「dotFes」への参戦は、
様々な人々に衝撃を与えたり、プレッシャーを与えたり
(主にアテンド役のSCHEMAの2人にですが......)
と、大きな反響を呼んだ。
そして月日はあっという間に過ぎ、
ついにその当日がやってきた!
......という流れで、レポートをはじめさせていただきましょう。

※開催からだいぶ日が経ってしまいましたが、
この暑苦しいテキスト・ドキュメンタリーは、
 AR三兄弟+SCHEMAに密着(もしくは居候的に同行)した
 コピーライター「Rockaku森田」
「立ち位置微妙な目線」によって描かれます。


■Are you ready?
AR三兄弟は会場となった京都精華大学に前々日入りし、
コミュニケーションラウンジのど真ん中という、
ある意味「ポールポジション」をゲット。

対してアテンド役のSCHEMA(Shiren社長&84ken専務)の
2人は諸々の不手際が露呈。

前夜祭二次会の居酒屋「ももじろう」にて、
SCHEMAはなぜ前々日京都入りしてたのに
設営を手伝わなかったのか」会談が持たれ、
「理由が面白かったら許す!」という長男氏の一言で、
絶妙なる"おろおろプレゼンテーション"を展開。
(その間僕はいたたまれなくなり、
 そっぽを向いてイカ刺の下に
 敷いてある氷を食ってました)
なし崩しに爆笑をとり、事なきを得るという
一幕を経てテンションはだだ下がり。

しかしながらそこは、創設半年あまりで
数々の伝説を生み出してきたSCHEMA
下がったテンションと海よりも深い反省を
根性でマッシュアップし、朝からいち早く会場入り。
(マッシュアップの使い方は
 わざと間違えたんだからね!)

助っ人看板娘「A女史」と、
その後輩「青年T」を応援に加え、
その間をRockaku森田がデジカメ片手に
ウロウロしつつ、ブース設営は急ピッチで進められた。


▼土壇場で制作されたノボリのポール。横の棒はRockaku森田が 拾ってきたボロガサのパーツ。
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▼慌ただしく準備を進めるメンバー。気分は文化祭。
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そして駄菓子の山とノボリが一際目を引く、
"ちょっと間違った"素晴らしいブースが完成。
ぶっちぎりの「立体感」と「お祭りムード」を放ちつつ、
何とかオープン時刻を迎えるのだった。


▼この写真は長男氏のフリッカーから拝借してます。すいません・・・・
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■三兄弟の異常な働きぶり
今回の「dotfes 2009 KYOTO」でのAR三兄弟の活躍は、
正に八面六臂だったと言えるだろう。

会場で流れていたサウンドトラックの制作。
入場パスのマーカーと連動し、
Twitterのつぶやきをリアルタイムに表示させる
ARスクリーンプレイ制作。

▼三兄弟制作の「ド」マーカー入り入場パス。これを使ってAR体験ができる!
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...と、いくら文章で書いてもわかりにくいので、
詳しくはAR三兄弟本家のサイトをチェック!

......それらをこなした上でのブース出展と、
スペシャルトーク出演である。
話題にならないハズはない。

ところで、前夜、酔っぱらったAR三兄弟・三男、
オガサワラ氏が居酒屋からそのままお借りしてきた
中ジョッキが、正面のブースに鎮座ましましていたけれど、
それはあまり話題にはならなかった。


■「メメメ!」"AR家族"増殖す!
AR三兄弟のポテンシャルを改めて感じつつ、
SCHEMAチームも大忙し。
賑わうブースで気前よく駄菓子を振る舞いつつ、
AR体験推進にいそしむ。

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AR三兄弟の作品を体験した誰もが、
「おおっ!」とか「あぁーっ」とか
「んんん?」とか「ははー!」とか、
「...意味あるんですか?」とか、
「メメメ!」と声を漏らていく。

その反応にいちいち「ニヤリ」としてしまうのは、
SCHEMAやRockaku森田がはじめて
AR三兄弟の術中にはまったときと
全く同じ驚きとよろこびがあったからに
他ならないだろう。
これが"AR家族"誕生の瞬間なのだ。

見る人を「メメメ!」にしてしまうパワー。
それがAR家族会議の魅力に他ならないのである!
...と、力説したいのである。
力説と脱力は文字サイズが小さいと、
一瞬見間違えそうになったりすることもあり得るのだ!
(構築系コピーライターにあるまじきチカラワザで進めます)


あまりに長いので、《中編》につづく!


実録:20090926_ねじ山@高尾山ビアマウント(4)

最終章〜爆発!!北野座の怪人 編〜
※all photo by AR三兄弟長男(感謝!)

無事下山を果たした40名の内、半数に当たる20名(くらい)は、
急遽発案された二次会を執り行うため、京王線北野駅で下車。

日曜日の夕方6時で、しかも北野。
予約なんて無くても、すぐに落ち着く先が決まるとタカをくくっていた。
ひとまずAR長男・川田さん&Rockaku森田が居酒屋のある雑居ビルへ乗り込む。

「あのー、予約とか無いんですけど、いまからいけますかね?」
「何名様ですか?」
「20人...くらいです」
「......ちょっと(笑)......無理ですね」

そんなやりとりを4、5軒。
どんな店でも「予約無し・20名」と告げると、
苦笑、ひどい場合は嘲笑される。
これが川田さんとRockaku森田が突きつけられた現実だった。

そして北野で「飲み会難民」と化した一行が辿り着いたのは、
「Forest」というカラオケ屋だった。
奇しくも、山を下りた先に待っていたのは「森」だったわけである。

通されたのは、大きめの部室のような部屋。
背中合わせでクッションに座らされる、
それはそれはラグジュアリーな空間だった。


※ゴージャスかつエレガントにすし詰め状態。gyuu1.jpggyuu2.jpg


とりあえず、カラオケはスタートさせず、しばしの歓談タイム。
で、ここで一同が気づく。
ビアガーデンで一切見かけなかった「ねぎ」こと、神谷という男が、
忽然とそこにいることを。

「お前誰だよっっっっっっっっっ」

神谷は極めて勝手かつマイペースに、
自分が一人で頂上までいったこと、
そしてはぐれたこと、
でも集合写真には合流したことを語った。

「ええ声ですね!!」
その独特の語り口に最初に反応したのは川田さんだった。
そして、たまたま隣に座ったAR三男・オガサワラ氏が強い関心を示した。

この瞬間、出会うはずのなかった、
そして、出会ってはならなかった2人が出会い、
いよいよ、「ねじ山」最大の事件が幕を開けたのだ。


※どうして〜どうして君たちは〜出会ってしまったんだろう〜♪壊れるほど笑い転げた〜♪
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まず、オガサワラ氏は神谷ににじり寄り、肩を組んだ。
そしてマイクを向け、単独インタビューを開始。
ここからは正に独壇場だった。

「今日は、どちらから来たんですか(色っぽく)」
「や、モリテツ(←大学時代の森田のあだ名)?あ、ろっかくさんに呼ばれて」

......ウソである。神谷は勝手に来たのだ。
しかも、オガサワラ氏の質問に一切答えていない。

「てめえ、ウソつくんじゃじゃねえっ!」 Rockaku森田が怒鳴ると、
「......あ、いや、3杯飲んだら帰るから」と、またもやぬるっとかわす。

ところがこの予測不能な回答とハスキーボイスが、
オガサワラ氏に火を付けてしまった。
受け答えのたびに大爆笑し、神谷を見つめる視線は、
恋する乙女のそれのように潤んでいった。

「あんなに笑っている三男を見たことがない」とは、川田さんの弁。
満座、神谷とオガサワラ氏のやりとりに爆笑の渦。
完全に「悪いスイッチ」が入ってしまった。


※神谷をこの場に呼び込んでしまった事を悔いるRockaku森田。kuiru.jpg

ねぎ(=神谷)&三男の悪魔のユニットが、
全員の体力を根こそぎ奪った後、
状況を変えたのはカヤック道家さんの
「はじめてのチュウ歌いたい」という発言。
ここで、ようやっとカラオケタイムがスタート。

妙な対抗意識を起こしたRockaku森田がデビルマンを熱唱。
さらにSCHEMAの84kenくんがキャッツアイをかぶせ、
さらに聖闘士星矢が乗っかる。

うん......いい意味で「悪い流れ」が生まれてしまったね。
正直、5曲目くらいでインサートされた東京事変の「群青日和」で、
ちょっと安心したもの。「ああ、カラオケってこうだよな」と。


※ベストダンサー賞の華麗なる舞い。84dance.jpg


※十八番の「ホネホネロック」をシャウトするRockaku森田。すいません。すげえ気持ち良かった。honerock.jpg


※左から2人の三十路男の表情には明らかな疲れが......tsukare.jpg


周囲の空気を読まずに好きな歌を歌いまくる神谷。
マジメに歌えばかなりオトコ前なオガサワラ氏。
「3杯飲んだら帰る」と言ったのに、ひたすら歌う神谷。
かわいい(怒)彼女とむつまじく連携し、華麗なダンスを披露する84ken。
ツッコミどころが多すぎて我慢できなくなった一同に蹴られる神谷。
84kenのはっちゃけぶりに冷たく背を向ける社長・志連くん。
突然、恋の悩みを語り出す神谷。
とりあえず神谷を殴りたくてしょうがないRockaku森田。
ちょいちょいいい歌を歌うねじくん。


もう、カオスにつぐカオス。
「混沌のテンドン」はフリータイム制も相まって、
メンバーに深刻なダメージを与えながら膨張を続けた。


気が付けば時刻は10:30過ぎ。
4時間以上の長丁場の末、
北野に突如発生したカオスの渦はついに拡散の時を迎えた。


※帰りの電車の中で仏像トークに興じる佐藤ねじくんと田印・田島くんdensya.jpg


敢えて、とってつけたようにまとめよう。
ここから、文体も変えちゃうぞ。

「ねじ山」やってよかった!
「大人数で山のぼって、騒ぐだけ」の極めて単純明快な構造が、
ここまで面白い時間を生むとは思っていませんでしたよ。
こんなに笑ったイベント、最近なかったし。

運営に関わっていただいたAR三兄弟、SCHEMA、佐藤ねじくん、
そして参加してくれた全ての登山家たちへ、
この場を借りて、心からお礼を言わせてください。

本当に素晴らしい時間、
ありがとうございました!!

まじで、またやりましょう。
最後に、AR三兄弟が「ねじ山」で披露しようと開発したものの、
ビアガーデンにネット電波がないため、
披露できなかった新作「AR山彦」をご紹介したいと思います。
とりあえず、コチラをごらんくだせい!


実録:20090926_ねじ山@高尾山ビアマウント(3)

〜天狗たちの乾杯 編〜
※all photo by AR三兄弟長男(感謝!)

薬王院で天狗様に挨拶を終えた一行は、
ビアガーデンに続く道で、驚くべき光景を目の当たりにした。

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ものすごい大行列である。
しかし、状況の深刻さをいち早く察知した
SCHEMA社長・志連くんは一計を案じ、
先発隊を配備。
「とにかく誰かが先に入って40人分席取っちゃえばいいんじゃね?作戦」
を実行に移した。

古田ばりID野球的采配は見事に成功し、
登山家たちは無事に乾杯を迎えることに成功したのだった。
(ある男を除いては.........)


※乾杯の瞬間。Rockaku森田頭上にエアタグ的なものが見えるが、単なる看板。
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飲み放題・食べ放題・名刺交換し放題の
夢のような2時間がスタート。
遅れて参加のカヤック林さん(barimiさん)も合流してくれた。
いやしかし、山の中でこんなに盛んな名刺交換、
なかなかお目にかかれるものではないだろう。


※傾く陽光を背に浴びる佐藤ねじくん。
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※いい感じで盛り上がっております。
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楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
日に当たり、足を使い、汗を流し、酒と会話(と名刺)を交わす。
ただ、それだけで、こんなにも楽しいなんて想像もしていなかった。


※ビアガーデンを出た登山家たちは、楽しさのあまり、ピースかつカオスな状態に。
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「ただ、みんなで飲みに行こうと思った場所が山の上だったから、
 その道のりごと楽しむ。それだけなんすよね」
AR長男・川田さんと、そんな話ができたことがうれしかった。
......が、正直に言おう。
このときRockaku森田は、あることを「無いこと」にしていたのだ。

それは大学の後輩、"ねぎ"こと神谷という人物からの着信である。
高尾山の上層は非常に電波が悪く、かけ直してもつながらない。
とぎれとぎれでわかっていたことは、

「神谷が勝手に山頂までいっていたこと」
「戻ってきたらビアガーデンは長蛇の列で入れなくなったこと」
「諦めて先に帰るかも...ブツ...」

以上。
もう、ビアガーデンが楽しすぎて正直面倒くさくなっていたので、
「放置!!」ということにしていたのだ。

ところがである。
この下山後に撮影した集合写真、
いないはずの"ねぎ"が映っているのである。


※画像真ん中へんにいるオレンジのタオルの男。関係者だけでゾッとしてください。
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これが、やがて「あの事件」につながって行くわけだが、それは次回。
とにもかくにも、一人のけが人を出すこともなく、
「ねじ山」は最高のかたちで第一幕を閉じたのだった。


※ねじくんによる閉会の挨拶。傍らにいるのはお子さんではありませんが、
下山時、終始ねじくんにぴったり。最後はだっこしてもらっていました。

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最終章「爆発!北野座の怪人!!!」に続く


実録:20090926_ねじ山@高尾山ビアマウント(2)

〜(ねじ)山をナメるな!!編〜
※all photo by AR三兄弟長男(感謝!)

佐藤ねじくんと深夜までかかってつくった先導用のフラッグを手に持ち、新宿駅へ。
予定時刻より早く新宿集合メンバーが揃ったため、1本早い急行に乗車。

11:40
高尾に降り立つと、昨夜「怖じ気づき密談」を
交わしたSCHEMAの84kenくんが、
タイダイ染めのハーフパンツに番傘という、
かなり画期的なスタイルでお出迎え。

相棒の志連社長とともに、
個人用ミニフラッグを路上で制作するという、
かなり画期的な「駅前手工業」を開始するも、
タクシーの運転手に怒られ、移動する一幕もなかなか楽しかった。


※オープニングの挨拶を行う佐藤ねじくんとRockaku森田。
手に持っている旗が、40人の登山家をスムーズに導く旗印となった。
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AR長男夫妻を中心に、出席を取りつつ、徐々に集まる登山隊メンバーたち。
その大半がクリエーターであるにも関わらず、
ほぼ時間通りに全員集合という予想外の事態は、
このイベントが持つ「脅威的健全性」の片鱗を、
早くもチラ見せしていたと言って間違いないだろう。


※SCHEMAチームが用意してくれた個人用ミニフラッグ。
参加意識を高めるナイスなグッズ。オシリの主はカヤック道家さん。

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※登山口でポーズを決め、登山の段取りをアジるRockaku森田。バカと煙は高いところが好き。
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そんなこんなで、登山開始。

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先頭を歩くRockaku森田は、
なけなしのリーダーシップを絞り出すために、
特に意味もなく「山をなめるな!!!!」を連呼しながら、
ハイテンションで登山道を上っていった。

後ろで、誰かが軽く足を滑らす。
「山をなめるな!!!!」

誰かの「けっこうキツイねー」という声が聞こえる。
「山をなめるな!!!!」

・・・・うん。単に気に入っていただけですな。

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実際、登山道は約3キロと短いため、
オープン1時間前にはビアガーデン下に到着。
時間まで薬王院参拝ツアーが催行された。


※薬王院の天狗様。この御利益でRockakuとSCHEMAは下山後タスクオーバー気味に?06teng.jpg

思い思いに高尾山を満喫する登山家たち。
そんな素晴らしい時間が流れる中、
1人の"怪人"が、水面下で密かに別行動をとり、
後に歴史的「事件」を引き起こすことになろうとは、
誰が予想していただろうか。

そう、このとき、僕らはまだ「山の魔力」をナメていたのだ。

第3章「天狗たちの乾杯 編」につづく