こんにちは、まるやまです。
本ブログでもお知らせしたとおり、4/27・28と京都&大阪ツアーを敢行してきました!
今回は、その様子を写真をまじえつつレポートします。
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4/27(金) Loft work / Open CU 烏丸
「ポートフォリオをしる・かたる・つくる PORTFOLIO STUDIO /1st session」

まずは1日目はロフトワーク烏丸でのポートフォリオ講座。
関西ではじめてのOpen CU開催とのことでしたが、
平日にもかかわらず定員40名がいっぱいになる盛況ぶり。
企画者であるRockaku森田が司会進行をつとめつつ、
年間数千ものポートフォリオをチェックするという
"Dr.ポートフォリオ"ことロフトワークディレクターの田根さん、
瞳が印象的なキャラクターイラストレーションを中心に
インパクトのあるビジュアルワークを手がける上田バロンさん、
肉筆とCGの絶妙なミックスで魅惑的であたらしい和の世界を展開する
絵描きユニットだるま商店ディレクターの島さんをお迎えし、
"ポートフォリオの極意"をうかがいました。

(写真手前より、Rockaku森田、ロフトワーク田根さん、上田バロンさん、だるま商店島さん。)
まず、ポートフォリオを「選ぶ」側である田根さんに、
"一緒に仕事をしたくなるポートフォリオ"についてうかがったところ...
ずばり
・作品の"幅"がわかる
・もちかけた仕事を面白がって取り組んでくれそう
・きちんと更新されている(ちゃんと最近の作品が入っている)
とのこと!紙やWebなど、どんな形式のポートフォリオにも共通するポイントです。
選ぶ側からすれば、ポートフォリオはその人のすべて。
「やりたいことがハッキリしている、何がいいたいのかわかる」ことが重要。
「愛される」ポートフォリオとは、作り手の「愛」がきちんと伝わってくる
ポートフォリオのことなんですね。

ついで、ポートフォリオを「見せる」側のバロンさん、島さんからは、
ポートフォリオをつくる上でのこだわりやテクニックをうかがいます。
お二人のポートフォリオスタイルの共通点は、
"紙のファイルをしっかりつくりつつ、iPadを併用している"こと。
「対面でポートフォリオを見せつつ、相手が興味を示した作品や
気に入ったテイストのものをiPadに収録した作品画像で厚く見せていきます」
と島さん。
編集やデザインだけでなく、見せる際のコミュニケーション設計や
ストーリーづくりもポートフォリオづくりの大事なポイントです。
自転車やアパレル、フィギュアのデザインなど、
平面にとどまらない活躍をしている上田さんからは、
「自分のカラーをきちんと伝えつつ、余白にある可能性を感じてもらうことで、
あたらしい展開がうまれる」とのアドバイスも。
ポートフォリオ冒頭で作品テイストがしっかりわかるダイジェストを見せつつ、
立体物や展示風景などユニーク性の高い実績例を集めた章を設けることで
相手にイメージを膨らましてもらう構成テクニックをご紹介くださいました。

後半では、Rockaku森田によるミニポートフォリオ講座も。
ポートフォリオの性格を決定づける要素を
「質=クオリティと作家性」
「量=スピードと安定感」
「幅=バリエーションと可能性」と定義し、
この3つの軸のどこに寄せるかによって打ち出せる方向性が変わると説明。
いきなりポートフォリオづくりをはじめる前に、
プロとして多彩なテイストの仕事を多くこなしていきたいのか、
自分の持ち味を活かした作家活動をより深めていきたいのか、
などによって編集方針を決めることを提案しました。

最後は、持ち込みポートフォリオにアドバイス&
「あなたにとってポートフォリオとは?」を色紙で発表して終了!
それぞれ色紙になんと書いたのでしょうか?
ぜひOpen CUのレポートでチェックしてみてください。
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〇 Open CUレポート
http://www.opencu.com/forum/topics/4-27-portfolio-studio-1st-session
〇 ロフトワーク烏丸瓦版
http://loftwork.tumblr.com/post/22182122582/opencu-portfolio-studio-1st
〇 USTアーカイブ
http://www.ustream.tv/recorded/22158146
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【大阪編】に続きます!