#003_名刺と「呪い」

こんにちは、まるやまです。
いきなりですが、
じゃんっ。

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わたしのRockaku名刺です。
実はアシスタントの身でありながら、すでに名刺をいただいています。

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深いグリーンに金の箔が六角(=鉛筆)感あふれる一枚。
肩書きには生意気にも「Copywriter」といれてます。
そしてダブルクレジットで「Field worker」。
現場が多いRockaku事務所らしい名前です。
わたしはもともと、展覧会の設営やイベントスタッフなどを
していた人間なので、しっくりくる肩書きです。

そしてもちろん、実地調査としての「フィールドワーク」の意味も。
現場で、取材対象や関係者の方と直接出会って、観察・対話し、
その経験を机に持ち帰ってくる。
現地で得た生の言葉や、感知してきた非言語的な情報を、
きちんと文章として立ち上がらせる。
そういう意味が(おそらく)こもってます。

名前は「呪い」だ、と森田さんはよく言います。
名乗る以上、そこにある約束を引き受ける。
しくじればその言葉の重みが自分に跳ね返ってくる。
重々気をつけなければいけないところです。

まずは社是(?)の「時間と約束を守る」を徹底するべく、
曲がった性根をたたく日々です。はい、気をつけます。

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※以下、師匠の弁
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気をつけて!(笑)


#002_Filed Works/撮影にいってきました

こんにちは、まるやまです。
先月の話になりますが、撮影に同行してまいりました。
カメラマン、アートディレクター、
デザイン事務所社長の各氏+Rockaku事務所で
車に乗り込み、向かうは茨城県の某農場。
Rockaku事務所がコピーや商品説明などを担当する、
お米袋用の写真を撮影しに行くのです。

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和気あいあいとした数時間のドライブの後、目的地に到着。
車を降りると、見渡す限り一面、遠くの遠くまで
目が覚めるような緑の水田が広がっていました。
まだ若い稲が、南中時刻の日光をあびて波のように
きらきら光っています。

思わず感嘆の声をあげる一行。
「東京ドームいくつ分っていう世界だよね。
俺たちは普段、A4だかのサイズとにらめっこしてるけれど」
と誰ともなく思わずつぶやいてしまうほど、
スケールの大きな力強い光景でした。

しかしそう言う皆さんも、撮影が始まるとがらっとプロの顔つきに。
連携し合いながら、それぞれの役割をすばやく果たし、
ひとつのイメージを練り上げていきます。


maruyama-blog_photo1.jpg.jpg※(写真1) 撮影の様子。快晴でかなりの暑さです。

今回、水田をバックにモデルをつとめるのは農場のお子さんたち。
暑さに耐えて笑顔を見せてくれるお子さんたちを励ますために、
途中、レフ板のおばけがあらわれたりしつつ、撮影は無事終了。


maruyama-blog_photo2.jpg.jpg※(写真2)レフ板おばけ。中の人は誰でしょう。

途中、お子さんたちに水田に棲む鴨の卵を見せてもらったり、
農場の方に田によって稲の色が違う理由などを教えていただいたりと、
終始あたたかくなごやかな撮影でした。
おいしいお蕎麦をいただいて帰途につきました。


そして先日、出来上がったデザインデータを拝見。
お子さんたちの元気な笑顔が象徴するような、
農場の健やかであたたかい雰囲気がぎっしり詰まった
素敵な米袋に仕上がっていました。
あの生命力あふれる広大な世界が、
「A4だかのサイズ」に凝縮され包み込まれていたのです。

コピーやデザイン、写真を通して、他の産業やそこに生きる方々と
繋がって仕事をしていくことの面白さを少しずつ実感している気がします。
あの「日本一かわいい米袋(アートディレクター氏談)」たちが
お店にならぶ日がはやくも楽しみです。


#001_ 2010.7.22.fri

はじめまして、まるやまと申します。
6月よりRockaku事務所でインターンをさせていただいております。

お世話になって早一ヶ月。
本業のお手伝いをするかたわら、
タマネギのみじん切り法を教わったり、
人工芝を施工したり、バイクの後ろに乗せていただいて
東京の街を駆け抜けたり、楽しく刺激的な毎日を送っております。
かと思えば、まな板を洗っている時や、信号待ちの何気ない瞬間に、
ぽろっと大事なことをおっしゃるので、いつも気が抜けません。

そういう時、森田さんが日常の出来事やそれに付随する感情を、
見逃さずに精査して、コピーに活かしているのがわかります。
そのような境地に達するにはまだまだひよっこですが、
「コピーライター」は単にコトバをあやつるだけの仕事じゃないんだ、
ということが、実感として少しずつわかってきたよう気がします。

そんな風に勉強させていただきつつ、
このブログにもこれからちょこちょこおじゃまします。
どうぞよろしくお願いいたします。