#004_番外編(師匠かく語りき)

どうも。代表の森田です。
アシスタント多忙のため、特別に師匠が書きます。
(なんじゃそりゃ)

今日はまるやまと撮影+ヒアリングで客先のオフィスに行っておりました。
そこで、ちょっと嬉しいひとコマがあったので、書き記しておきます。

今回の案件は、某社の新卒募集のパンフレット制作。
大部分を最初からまるやま主導でやっている、
ある種、「デビュー戦」のような案件です。

就活にあぶれ気味のままRockaku事務所に入ったまるやまが、
こんな仕事を手がけているのは、非常に不思議な感じもしますねえ。
(たぶん本人が一番不思議を感じてるでしょうが)

事前取材用のヒアリングシート作成から、
まるやまはとてもがんばっていました。
実際、そんじょそこらのコピーライター見習いなんて、
問題にならないくらいきちんとつくり、
その内容だけで社員紹介や業務案内の
テキストの大半を書き上げていました。
もちろん、僕が与えた期日もしっかり厳守でです。

そして今日、クライアントにお見せしていたときに、
あるページの担当者さんがこう漏らしたんですよ。

「ほほぅ...上手いですねえ」

僕はちょっと感動していました。
でも、本人はもっと感動していたようです。
「あ、ぁりがとうございますっ」と、
照れ笑いを浮かべてから、ちょっとうつむいていました。


「いい経験」というものは、
誰もが望めば得られるものじゃない場合が多いです。
これは世間の難しさだし、キャリアの難しさでもあります。

でも、「それ」が得られるかどうかが、
人間の成長の起爆剤になることを、
僕は骨身にしみて知っているつもりです。

なんだか、こうやって書き記してみたら、
改めて無性に嬉しい気持ちになってきました。

もちろん、まだまだ、身につけて欲しいことがあるから、
いい気になるんじゃねえぞ。
ひとまず、もっとしゃべれる様にならんとなあ。


万年ビギナーズラック。

そんな気持ちで構えていたい。

老練さや安定感は足の裏に貼り付けて、
転ばないように気を配ればいい。
足の裏より上は、謙虚で素直なからだのまま、
この世の色々をふわりと受け止められるようにしておきたい。

とかね。
いまいち見かけ倒しのベテラン感が出てきている様なので、
気持ちを新たにしようと思いました。


今日、グッときたこと。

アシスタントまるやま(体調不良)が、
プリンタのUSBをLANの穴にガッツリ差し込んで、
不思議そうな顔をしていたんですよ。

IMG_0425.JPG

「なんで印刷できないんですかねえ?」と。
爆笑した後、強く胸を打たれました。

人間の魅力って、こういう「隙間」に潜んでるんですよ。
落差というか、ギャップというか...

...いや、本当は面白かっただけなんだ。
軽く嫉妬を覚えるほどに。


#003_名刺と「呪い」

こんにちは、まるやまです。
いきなりですが、
じゃんっ。

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わたしのRockaku名刺です。
実はアシスタントの身でありながら、すでに名刺をいただいています。

20100905_maruyamablog3.jpg
深いグリーンに金の箔が六角(=鉛筆)感あふれる一枚。
肩書きには生意気にも「Copywriter」といれてます。
そしてダブルクレジットで「Field worker」。
現場が多いRockaku事務所らしい名前です。
わたしはもともと、展覧会の設営やイベントスタッフなどを
していた人間なので、しっくりくる肩書きです。

そしてもちろん、実地調査としての「フィールドワーク」の意味も。
現場で、取材対象や関係者の方と直接出会って、観察・対話し、
その経験を机に持ち帰ってくる。
現地で得た生の言葉や、感知してきた非言語的な情報を、
きちんと文章として立ち上がらせる。
そういう意味が(おそらく)こもってます。

名前は「呪い」だ、と森田さんはよく言います。
名乗る以上、そこにある約束を引き受ける。
しくじればその言葉の重みが自分に跳ね返ってくる。
重々気をつけなければいけないところです。

まずは社是(?)の「時間と約束を守る」を徹底するべく、
曲がった性根をたたく日々です。はい、気をつけます。

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※以下、師匠の弁
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気をつけて!(笑)