#002_Filed Works/撮影にいってきました

こんにちは、まるやまです。
先月の話になりますが、撮影に同行してまいりました。
カメラマン、アートディレクター、
デザイン事務所社長の各氏+Rockaku事務所で
車に乗り込み、向かうは茨城県の某農場。
Rockaku事務所がコピーや商品説明などを担当する、
お米袋用の写真を撮影しに行くのです。

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和気あいあいとした数時間のドライブの後、目的地に到着。
車を降りると、見渡す限り一面、遠くの遠くまで
目が覚めるような緑の水田が広がっていました。
まだ若い稲が、南中時刻の日光をあびて波のように
きらきら光っています。

思わず感嘆の声をあげる一行。
「東京ドームいくつ分っていう世界だよね。
俺たちは普段、A4だかのサイズとにらめっこしてるけれど」
と誰ともなく思わずつぶやいてしまうほど、
スケールの大きな力強い光景でした。

しかしそう言う皆さんも、撮影が始まるとがらっとプロの顔つきに。
連携し合いながら、それぞれの役割をすばやく果たし、
ひとつのイメージを練り上げていきます。


maruyama-blog_photo1.jpg.jpg※(写真1) 撮影の様子。快晴でかなりの暑さです。

今回、水田をバックにモデルをつとめるのは農場のお子さんたち。
暑さに耐えて笑顔を見せてくれるお子さんたちを励ますために、
途中、レフ板のおばけがあらわれたりしつつ、撮影は無事終了。


maruyama-blog_photo2.jpg.jpg※(写真2)レフ板おばけ。中の人は誰でしょう。

途中、お子さんたちに水田に棲む鴨の卵を見せてもらったり、
農場の方に田によって稲の色が違う理由などを教えていただいたりと、
終始あたたかくなごやかな撮影でした。
おいしいお蕎麦をいただいて帰途につきました。


そして先日、出来上がったデザインデータを拝見。
お子さんたちの元気な笑顔が象徴するような、
農場の健やかであたたかい雰囲気がぎっしり詰まった
素敵な米袋に仕上がっていました。
あの生命力あふれる広大な世界が、
「A4だかのサイズ」に凝縮され包み込まれていたのです。

コピーやデザイン、写真を通して、他の産業やそこに生きる方々と
繋がって仕事をしていくことの面白さを少しずつ実感している気がします。
あの「日本一かわいい米袋(アートディレクター氏談)」たちが
お店にならぶ日がはやくも楽しみです。