実録:20090926_ねじ山@高尾山ビアマウント(4)

最終章〜爆発!!北野座の怪人 編〜
※all photo by AR三兄弟長男(感謝!)

無事下山を果たした40名の内、半数に当たる20名(くらい)は、
急遽発案された二次会を執り行うため、京王線北野駅で下車。

日曜日の夕方6時で、しかも北野。
予約なんて無くても、すぐに落ち着く先が決まるとタカをくくっていた。
ひとまずAR長男・川田さん&Rockaku森田が居酒屋のある雑居ビルへ乗り込む。

「あのー、予約とか無いんですけど、いまからいけますかね?」
「何名様ですか?」
「20人...くらいです」
「......ちょっと(笑)......無理ですね」

そんなやりとりを4、5軒。
どんな店でも「予約無し・20名」と告げると、
苦笑、ひどい場合は嘲笑される。
これが川田さんとRockaku森田が突きつけられた現実だった。

そして北野で「飲み会難民」と化した一行が辿り着いたのは、
「Forest」というカラオケ屋だった。
奇しくも、山を下りた先に待っていたのは「森」だったわけである。

通されたのは、大きめの部室のような部屋。
背中合わせでクッションに座らされる、
それはそれはラグジュアリーな空間だった。


※ゴージャスかつエレガントにすし詰め状態。gyuu1.jpggyuu2.jpg


とりあえず、カラオケはスタートさせず、しばしの歓談タイム。
で、ここで一同が気づく。
ビアガーデンで一切見かけなかった「ねぎ」こと、神谷という男が、
忽然とそこにいることを。

「お前誰だよっっっっっっっっっ」

神谷は極めて勝手かつマイペースに、
自分が一人で頂上までいったこと、
そしてはぐれたこと、
でも集合写真には合流したことを語った。

「ええ声ですね!!」
その独特の語り口に最初に反応したのは川田さんだった。
そして、たまたま隣に座ったAR三男・オガサワラ氏が強い関心を示した。

この瞬間、出会うはずのなかった、
そして、出会ってはならなかった2人が出会い、
いよいよ、「ねじ山」最大の事件が幕を開けたのだ。


※どうして〜どうして君たちは〜出会ってしまったんだろう〜♪壊れるほど笑い転げた〜♪
negi&3nan-sing.jpg


まず、オガサワラ氏は神谷ににじり寄り、肩を組んだ。
そしてマイクを向け、単独インタビューを開始。
ここからは正に独壇場だった。

「今日は、どちらから来たんですか(色っぽく)」
「や、モリテツ(←大学時代の森田のあだ名)?あ、ろっかくさんに呼ばれて」

......ウソである。神谷は勝手に来たのだ。
しかも、オガサワラ氏の質問に一切答えていない。

「てめえ、ウソつくんじゃじゃねえっ!」 Rockaku森田が怒鳴ると、
「......あ、いや、3杯飲んだら帰るから」と、またもやぬるっとかわす。

ところがこの予測不能な回答とハスキーボイスが、
オガサワラ氏に火を付けてしまった。
受け答えのたびに大爆笑し、神谷を見つめる視線は、
恋する乙女のそれのように潤んでいった。

「あんなに笑っている三男を見たことがない」とは、川田さんの弁。
満座、神谷とオガサワラ氏のやりとりに爆笑の渦。
完全に「悪いスイッチ」が入ってしまった。


※神谷をこの場に呼び込んでしまった事を悔いるRockaku森田。kuiru.jpg

ねぎ(=神谷)&三男の悪魔のユニットが、
全員の体力を根こそぎ奪った後、
状況を変えたのはカヤック道家さんの
「はじめてのチュウ歌いたい」という発言。
ここで、ようやっとカラオケタイムがスタート。

妙な対抗意識を起こしたRockaku森田がデビルマンを熱唱。
さらにSCHEMAの84kenくんがキャッツアイをかぶせ、
さらに聖闘士星矢が乗っかる。

うん......いい意味で「悪い流れ」が生まれてしまったね。
正直、5曲目くらいでインサートされた東京事変の「群青日和」で、
ちょっと安心したもの。「ああ、カラオケってこうだよな」と。


※ベストダンサー賞の華麗なる舞い。84dance.jpg


※十八番の「ホネホネロック」をシャウトするRockaku森田。すいません。すげえ気持ち良かった。honerock.jpg


※左から2人の三十路男の表情には明らかな疲れが......tsukare.jpg


周囲の空気を読まずに好きな歌を歌いまくる神谷。
マジメに歌えばかなりオトコ前なオガサワラ氏。
「3杯飲んだら帰る」と言ったのに、ひたすら歌う神谷。
かわいい(怒)彼女とむつまじく連携し、華麗なダンスを披露する84ken。
ツッコミどころが多すぎて我慢できなくなった一同に蹴られる神谷。
84kenのはっちゃけぶりに冷たく背を向ける社長・志連くん。
突然、恋の悩みを語り出す神谷。
とりあえず神谷を殴りたくてしょうがないRockaku森田。
ちょいちょいいい歌を歌うねじくん。


もう、カオスにつぐカオス。
「混沌のテンドン」はフリータイム制も相まって、
メンバーに深刻なダメージを与えながら膨張を続けた。


気が付けば時刻は10:30過ぎ。
4時間以上の長丁場の末、
北野に突如発生したカオスの渦はついに拡散の時を迎えた。


※帰りの電車の中で仏像トークに興じる佐藤ねじくんと田印・田島くんdensya.jpg


敢えて、とってつけたようにまとめよう。
ここから、文体も変えちゃうぞ。

「ねじ山」やってよかった!
「大人数で山のぼって、騒ぐだけ」の極めて単純明快な構造が、
ここまで面白い時間を生むとは思っていませんでしたよ。
こんなに笑ったイベント、最近なかったし。

運営に関わっていただいたAR三兄弟、SCHEMA、佐藤ねじくん、
そして参加してくれた全ての登山家たちへ、
この場を借りて、心からお礼を言わせてください。

本当に素晴らしい時間、
ありがとうございました!!

まじで、またやりましょう。
最後に、AR三兄弟が「ねじ山」で披露しようと開発したものの、
ビアガーデンにネット電波がないため、
披露できなかった新作「AR山彦」をご紹介したいと思います。
とりあえず、コチラをごらんくだせい!



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