「テキスト・デザイン」を提唱してみる。

近頃、コピーの仕事は、
広義でのデザインなんだと思うようになった。

例えば、階段の手すりの先端が丸くなっているのは、
さわる人に配慮しているからで、
つまり、そういった「理由」によってかたちづくられるモノ、
それがデザインでしょ? すっごいおおざっぱだけどさ。


で、コピーだ。

「なんでそこはひらがななの?」
「文字数はなんで短い方がいいの?」
「なんで改行するの?」
「句読点を打つ場所の根拠は?」

つまりそれは、
「わかりやすいから」だったり、
「その方がやわらかな印象になるから」だったり、
「読みやすいから」だったり、
「音としてキレイだから」だったりする。

そこにはその言葉をかたちづくる理由がある。
だから、そこに、かたちが浮かび上がる。
だから、コピーは、デザインなんだと思う。

ねー。
こんなこと考えてるから、
ライターにはなりきれないんだよ。
もちろん、ものすごくしっくりきてるけど。



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